高尾典江のひとこと日記

Brasilian music&original
〜音が溢れる毎日になりますように

魔の15分

2007年11月05日 23時35分07秒 | Weblog
いつも尼崎で宝塚線への乗り換えの待ち合わせが、何故か15分。。。

15分あったら、うちの近所まで歩けそうな時間。
結構イヤな時間。
タクシーだったら絶対家まで着く15分。

仕方なく、尼崎駅構内のBookKioskで時間つぶし、となる。
これが、魔の15分なのだ!


小さい店内には女性雑誌はもちろん、文庫新刊や、もちろんハードカバーのちょい高新刊もずらり。
ついつい、好きな作家の新刊出てないかな、って見たりするんだけれど、それ以外のコーナーも15分あったら結構見れる。
毎日のことだったりすると、かなりいろんな本をちょっとだけ立ち読みして「買おうかな・どうしようかな・・」と悩んでたりする。で、結局何回かに1回は何か本を手にレジへ並んでたりする。もちろん、おっ、という新刊を目にしたときにはすかさず買って最寄駅に着くまでずっと読んでたりする。


で、今日もついつい、ついつい、買ってしまった・・・

何度も手にして、何度も買わずにおいたこの本。


『ホームレス中学生』

あぁあ。もう少ししたら絶対Book1stとかの古本屋にも並ぶだろうこの本を買ってしまった。
『松本仁の「絶対すべらない話」』の時、大笑いだった田村裕のこのお話。
私も好きやなぁ・・・と思いながら買ってしまった。


って事で、ご飯も食べたので今からぼ~っと読んでみようかな。