Ｗショック

今日の午後はウチのワンコ２匹達をワクチン接種に連れて行く予定で。。、、、
朝一に出かけて１３時頃戻った私はあまりの眠さと腹ペコさ加減にリビングにゴロリ～ン。。夕方からはまた矯正治療へ行く予定にしていたので、今の空腹と眠さをどうしよう・・でも先にワンコ達にご飯を上げなきゃ～～と思ってるけど起き上がれない、、

そしたら２匹が寄って来て。。
ふと、チワワのルーちゃんの足に大きな膨らみを見つけたんです。
すっごいでっかくボコンと出てるんだけど、プワンプワンとした感じで。脂肪の塊か？？って感じ。
とりあえず病院に行ったら先生に相談してみよう、って思って。。。


先生に聞いてみたら、『あぁ、脂肪のような感じですが一応検査だけしておきましょう』って言って検査を待つこと数分。

先生が大きくて分厚い本を持って戻ってきた。
『今から説明しますけど、、、あんまり良くないです。"肥満細胞腫"っていうんですけど・・』


って始まった先生の説明はよく理解できた。
人間で言うところの皮膚にできる癌みたいな病気なんだって。
切除手術は必然、その後の病理検査でわかるグレードによっても治療の方法が変わるけど・・・
この近くでは三重県に１つ放射線治療をやっている動物病院がある、って。


毎日一緒に寝てるのに。。。。
毎日お散歩から帰ったら足も拭いてあげてたのに・・。
なんで気づかなかったんだろう。。。

ううん、、、ちょっと前になんか虫に刺されたのかな？って思ったんやった。。。
少しプックリしてたから。。
もっと早く来てれば・・・。。
転移してしまっていたら、、、と思うとやり切れない。


高齢犬によく発生する病気みたい。
チワワのルビンは今月2月14日で１４歳、Ｍダックスのゴンタは来月で１５歳になる。
人間で言うともうすごいお婆ちゃんとお爺ちゃんです。

明日はもう一つの病院へセカンドオピニオン、、治療のこと聞いてみようって思ってます。




朝の自分の治療で"また今回も？？、、"って思うショックを持って帰ってきて、午後からはルーちゃんの大きな病気が。。
一人では消化しきれないよ、、、なダブル・ショックです。


私の事は自分の事。自分で選べるし、旦那様にも相談できるし。結局自分の身体のことは自分だけど、人間だもの、どうにか乗り切れる。。でも、ワンコの事は私が気がつかなきゃいけなかったこと。ワンコは自分で病院も選べないし、これからの事を決められない。
・・・。

"命には限りがある"
わかってたし、今までも経験してきたけど、ちょっと忘れてた。
改めて突きつけられた感じ。
いつまでも側にいてくれる、、ような気がしてたけど、違うよね。。
ワンコ達の命がこの手の中にあるっていう事。。。飼い主がしっかりしないとね。


なんとか手術だけで快方に向かうことを祈って。

ね。

雪！！！

むっちゃ降ってるー！！！
周りのお家の屋根にも薄っすら積もってるーー！！！

朝一からお出かけ。今年一番の冷え込みっていうニュースは当たりなんやね。ホント寒い。駅までの自転車でくじけそうなくらい寒い～！
でもお日様が登ってきたらこの雪もなくなるんかな。、。

ちょっとだけ心がぽわ～んとしました。

今日も頑張ろう！