午前の診察一番に行って来ました。
以前2匹がお世話になってお医者さん。。
車でしか行けない距離なので、ワクチン打ったりフィラリアのお薬もらったりするだけに通うなら近くのお医者さんでも・・って思って。。最近は知り合いに教えてもらった動物病院へ行ってたんです。
今日のA先生もとても親切にわかりやすく、説明して下さいました。
昨日の検査の様子などを伝えると、A先生は「現時点で完全に肥満細胞腫です、と診断するのは曖昧な診断になると思います。ある程度の大きさの細胞を切り取って病理検査までしないと判断できないですが、、、もし肥満細胞腫の可能性がある場合でも手術前にレントゲンと血液検査、内臓検査をして内臓部に転移がないか診断してからでないと。。内臓部に転移が見られた場合は皮膚を切除してもはじまりません。また同じところや違う部分に必ず出てきます。
ルビンちゃんは14歳。微妙な年齢ですね。10歳以下の場合は取りましょうってすぐに決断させてもらうけれど、14歳の場合、元気な子なら後4~5年生きるかもしれない・・でも人間で言うと70~80歳くらいの年齢。寿命が近づいていることは間違いありません。全身麻酔をしての手術後、今と同じように元気でいられる保証はありません。。難しい判断だと思います」
更に、肥満細胞腫だった場合、切除手術後の病気のグレードによっての抗がん剤治療にまで至るのかどうなのか。年齢を考えると抗がん剤治療の副作用に耐えられるかどうか、、それによって更に今の元気なルーちゃんでなくなる可能性は大きい。
その他、お薬の事やら色々と丁寧に教えてくださり、私の話も聞いて下さりました。
・・・
色々。。。
気になってたゴンタのリンパ節の腫れについても色々説明してくださいました。
ゴンタも15歳。人間だと80歳近い。80歳の時に○△○のような処置をするのがいいのか、どうなのか。。。など。
昨日のB先生のお話もよくわかるし、今日のA先生のお話もとってもよくわかります。心に沁みます。
ゴンタもルーちゃんも少しでも幸せに寿命を全うできるように、、最後に痛いのや苦しいのはなるべく感じないようにしてあげたい。
本当に改めて二匹の年齢を実感。。。
14年も15年も側にいてくれた2匹。旦那様より古いお付き合いですもん(笑)
普段とっても元気な2匹なんです。
ホントに元気で、お散歩も大好きだし、ご飯もよく食べるし。。。いっぱい走るし、ワンワンって大きい声で鳴けるし。。
そんな、、いなくなるなんてやっぱり考えてなかったです。わかってたけど、、実感がなかったです。
セカンド・オピニオン、、、いつからこういう制度あるんだったっけ。。
動物の世界も人間とおんなじやね。どんどん技術が進んでいくから長寿になってきたけれど、どこまで積極的な医療を取り入れるかが難しい。色んな先生の違った意見もある。
でも最後は自分が納得して終えられるか。。この治療で良かった、って思えるかどうか。
やっぱりあっちをしてあげていたら、、は人間でも動物でもあり得ない。命は1つだし、時間は進んでいくから。
どうしてあげるのが一番いいのか。
ちゃんと考えなきゃいけないです。
以前2匹がお世話になってお医者さん。。
車でしか行けない距離なので、ワクチン打ったりフィラリアのお薬もらったりするだけに通うなら近くのお医者さんでも・・って思って。。最近は知り合いに教えてもらった動物病院へ行ってたんです。
今日のA先生もとても親切にわかりやすく、説明して下さいました。
昨日の検査の様子などを伝えると、A先生は「現時点で完全に肥満細胞腫です、と診断するのは曖昧な診断になると思います。ある程度の大きさの細胞を切り取って病理検査までしないと判断できないですが、、、もし肥満細胞腫の可能性がある場合でも手術前にレントゲンと血液検査、内臓検査をして内臓部に転移がないか診断してからでないと。。内臓部に転移が見られた場合は皮膚を切除してもはじまりません。また同じところや違う部分に必ず出てきます。
ルビンちゃんは14歳。微妙な年齢ですね。10歳以下の場合は取りましょうってすぐに決断させてもらうけれど、14歳の場合、元気な子なら後4~5年生きるかもしれない・・でも人間で言うと70~80歳くらいの年齢。寿命が近づいていることは間違いありません。全身麻酔をしての手術後、今と同じように元気でいられる保証はありません。。難しい判断だと思います」
更に、肥満細胞腫だった場合、切除手術後の病気のグレードによっての抗がん剤治療にまで至るのかどうなのか。年齢を考えると抗がん剤治療の副作用に耐えられるかどうか、、それによって更に今の元気なルーちゃんでなくなる可能性は大きい。
その他、お薬の事やら色々と丁寧に教えてくださり、私の話も聞いて下さりました。
・・・
色々。。。
気になってたゴンタのリンパ節の腫れについても色々説明してくださいました。
ゴンタも15歳。人間だと80歳近い。80歳の時に○△○のような処置をするのがいいのか、どうなのか。。。など。
昨日のB先生のお話もよくわかるし、今日のA先生のお話もとってもよくわかります。心に沁みます。
ゴンタもルーちゃんも少しでも幸せに寿命を全うできるように、、最後に痛いのや苦しいのはなるべく感じないようにしてあげたい。
本当に改めて二匹の年齢を実感。。。
14年も15年も側にいてくれた2匹。旦那様より古いお付き合いですもん(笑)
普段とっても元気な2匹なんです。
ホントに元気で、お散歩も大好きだし、ご飯もよく食べるし。。。いっぱい走るし、ワンワンって大きい声で鳴けるし。。
そんな、、いなくなるなんてやっぱり考えてなかったです。わかってたけど、、実感がなかったです。
セカンド・オピニオン、、、いつからこういう制度あるんだったっけ。。
動物の世界も人間とおんなじやね。どんどん技術が進んでいくから長寿になってきたけれど、どこまで積極的な医療を取り入れるかが難しい。色んな先生の違った意見もある。
でも最後は自分が納得して終えられるか。。この治療で良かった、って思えるかどうか。
やっぱりあっちをしてあげていたら、、は人間でも動物でもあり得ない。命は1つだし、時間は進んでいくから。
どうしてあげるのが一番いいのか。
ちゃんと考えなきゃいけないです。