皆さんこんにちは。
関東は梅雨に入ってしまったようです。本格的な長雨になる前の晴れ/曇りの天気をぬって、群馬県の名所に訪れてみました。
群馬県の郷土かるたで「上毛かるた」というのがあります。小学生の頃には学校や町内の行事として冬にかるた大会が開かれるのですが、所謂「いろはがるた」とは異なり、群馬県の名所旧跡や歴史上の人物などを題材にした、かるたがあるのです。殆どの群馬県人なら、「あ」から「わ」までの全44枚を全て覚えていると思います。
本日訪れたのは、「滝は吹き割れ片品渓谷」と歌われている、「吹割の滝」です。
岩の軟らかい部分が片品川の流れによる侵食作用で割れ目のような形になり、高さは7m、幅は30mあり、東洋のナイアガラとも呼ばれています。「国指定天然記念物」「日本名瀑百選」にも選定されています。この時期が最も水量があり、迫力があるのだそうです(吸い込まれそうです)。外国の方をはじめ、多くの観光客が見学に来ていました(激混みではなく、程良い人出でした)。
写真にも写っていますが、そう遠くないところに吊り橋も架けられており、滝を中心にグルッと軽いハイキングを楽しめます。歩数を計ったところ、4000歩くらいはいっていましたかね。途中上り下りもあり、ふくらはぎが多少疲れましたが
、涼しい気候と、たっぷりのマイナスイオンを浴びてスッキリとした気分を味わえました。
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