俳句クラブから6人が参列した。ふるさとのことを詠った句が2句短冊にして祭壇前に飾られていた。2月1日で78歳の誕生日を迎えたばかりという。早世が惜しまれる。お棺の寝姿を拝ませてもらった。すぐ、夏目漱石の「有る程の菊抛げいれよ棺の中」を思い起こす。手渡された白菊4,5花を左の顔下に並べ合掌した。
外は晴天。寒気が頬を刺す。喪服の上にジャンパーを羽織って千里中央へ。珍しく賢妻が風邪を引いたというのでドラッグストア特売の風邪薬と節分の豆を買いに走る。いわしはいらんらしい。豆の方は一袋では足りないので二袋買ってこいという。福は内鬼は外といってもすでに風邪の菌は入り込んでいるで。豆を播くだけで大丈夫かなあ。聞くのは無駄か。
千里西町の千里局花壇に寄る。うっすら雪が積もり土は凍てついている(写真上)。家へ戻ってわがマンション花壇をみる。やはり土はかちかち。またネモフィラが萎れている(写真下)。霜枯れした葉を剪。クリスマスローズも葉に黒い斑点があり、気になるので剪。パンジーの花がらを摘む。あしたから春やで。
穏やかな顔を拝みて花捧ぐ 愚老
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ノーやん
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