和太鼓をしているWさんと、千里音学園のSさん、ギター弾きのNさんでコラボ演奏ができないか。朝から電話でやりとりする。実現するといいな。千里南公園の南端にある花壇に秋の花ナデシコやサルビアが人々の目を休ませてくれる。ナデシコは、ハギ・キキョウ・クズ・フジバカマ・オミナエシ・オバナ・ナデシコー秋の七草のひとつ。日本サッカー女子の代名詞にお株をとられた感があるが、もともとは清少納言や紫式部、和泉式部ら女流作家がこの小花の美しさをたたえたことに発する。セキチクやナデシコ属の学名ダイアンサスという呼び名もある。
御地蔵や花なでしこの真中に 一茶。
ナデシコの花にツマグロヒョウモンが来て蜜を吸っていた。幼虫はパンジーの葉を好むので春よく見かける。タテハチョウ科。メスは翅の先が黒い。真紅のサルビアはブラジル辺の産で日本には明治の中期に渡来したという。和名ヒゴロモソウ。花ことばは「精力絶倫」。いつまでも真っ赤に咲き続けるからかな。
サルビアの湧き立つ血潮少し欲し 昇龍子
コメント一覧
fm
ノーやん
fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事