ノーやん日記パート2

ナデシコとツマグロヒョウモン

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 晴れ。いいお天気。朝、散策中のMさんご夫妻と出合う。「よく会いますね」にっこり。

 和太鼓をしているWさんと、千里音学園のSさん、ギター弾きのNさんでコラボ演奏ができないか。朝から電話でやりとりする。実現するといいな。千里南公園の南端にある花壇に秋の花ナデシコやサルビアが人々の目を休ませてくれる。ナデシコは、ハギ・キキョウ・クズ・フジバカマ・オミナエシ・オバナ・ナデシコー秋の七草のひとつ。日本サッカー女子の代名詞にお株をとられた感があるが、もともとは清少納言や紫式部、和泉式部ら女流作家がこの小花の美しさをたたえたことに発する。セキチクやナデシコ属の学名ダイアンサスという呼び名もある。
御地蔵や花なでしこの真中に 一茶。

 ナデシコの花にツマグロヒョウモンが来て蜜を吸っていた。幼虫はパンジーの葉を好むので春よく見かける。タテハチョウ科。メスは翅の先が黒い。真紅のサルビアはブラジル辺の産で日本には明治の中期に渡来したという。和名ヒゴロモソウ。花ことばは「精力絶倫」。いつまでも真っ赤に咲き続けるからかな。
                  サルビアの湧き立つ血潮少し欲し 昇龍子
    

コメント一覧

fm
アダムの脇腹からイブを取り出した時の出血でしょう。アダムは930歳の長寿を全うしましたそうです。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}原産地ブラジルでは「サンゲ・デ・アドン」(アダムの血)というらしい。食べられるのかな。
fm
「サルビアの湧き立つ血潮少し欲し」

昨日NHKのラジルを聞いていたら、年を取ってもボケなかった人達の話が出てきました。また年を取っても子供を生ませた人の話もでてきました。

貝原益軒先生の「養生訓」の一番有名な戒めは出てきませんでした。例のセックスを控えるのが何よりの養生という話ですね。先生は八十四歳まで生きられたようです。

中国の宮廷の求めに応じてインチキ道士が作った不老長寿の妙薬で早死した皇帝は少なくとも八人はいるとか聞いたことがあります。
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