白い夏がきた

　晴れのち曇り。ちょっと夏日のような暑さでシャツ一になる。きょうもひまわりとペチュニアの水まき。花がら摘み。Ｄ花壇に植えた芍薬へも水やり。クリスマスローズ、ホトトギス、ジニアにも。円形コンテナのパンジー「これ６か月も咲き続けたんですよ。そろそろ終わりにしてやらないと」「ホオ、半年も咲いたか」。長老・Ｈさんが驚く。

Ｄ花壇ではシルバーレースの前で「この白いお花、なんというんですか。いいですね」といつもの美女に訊ねられる。「宿根です。ほったらかしにしている花です」「やはり愛情をもって育てるとお花は応えてくれるんですね」「…」。

　月曜日に参会したＯＢ会の興奮が醒めぬ。編集長だった元上司のＭさん。ご著書のことをマイブログが書いたことをご存じだった。世間は広いようで狭いナ。

　義弟夫婦が保津川下りをしたいというので朝、トロッコ列車の予約切符を受け取りに南千里の旅行会社へ。嵯峨・嵐山はなんども足を運んでいる。改めてネットで見どころ食べ処を検索する。（写真上はシルバーレースの白い花。下は２１日午前７時１０分ごろマンションのプレイロットで金環日食を見る人）

金環の日食刻む白い夏　愚老