ノーやん日記パート2

続・白いマリーゴールド

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薄日が差す曇り。夕方雨。朝からむしむしする。「おはようございます」「暑いねぇ」「九州は大変やねえ」。D花壇に立ち止まってNさん。大病をされたと聞く。快復されてお元気そう。ナデシコの切り戻しをした茎を根元まで剪。レジ袋いっぱいになる。B花壇の汚れた白花マリーゴールドの花がらを摘む。プレイロットのペチュニアの花がらと汚れ茎の枯葉を取る。汗びっしょりになる。

 夏花のメーンは、ペチュニアのほかマリーゴールドや。キク科の一年草。和名は紅黄草、万寿菊。メキシコ原産。17世紀に渡来した(湯浅浩史著「花の履歴書」)。ゴールドは黄金を意味する。いまでは和名はほんど使わない。子どもも知るポピュラーな花。明らかに夏の花だがぼくの手もとの季語集に見あたらない。

 マリーゴールドもいまは改良がすすみいろんな種類があるが、イエローとオレンジ色が多い。大株になるアフリカンと低い株のフレンチのふたつの流れがある。白花はアメリカのバービー社が1954年来100万ドルの賞金をかけた花。1975年に64歳のアメリカ女性が見事作出し栄冠を得たという。わがマンション花壇に咲いている(写真)。花が大きい。アフリカン系だろう。小さな蟷螂の子が白花に乗っている。

マリーゴールドの白に魅せらる子蟷螂 愚老
 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさん、蟷螂の斧みたいな夢をみましょう。
fm
「マリーゴールドの白に魅せらる子蟷螂」

ノーやんサンも真っ青のバラを作り、百万ドルなどとケチなことを言わないで、世界的な大富豪になって欲しいものですな。
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