ノーやん日記パート2

閑適詩を学ぶ心は

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 曇り。ちょっとむしむしする。上の階の奥さんが汗を拭きふき買い物車を引いて帰る。きょうはモノレール千里中央駅前花壇の植え替え日。

 繁ったトラノオを間引き匍匐する根っこを取り払う。苦土石灰とマグアンプKを撒いて土を起こす。緑化リーダー会の育苗部が育てた夏秋用の苗、ビンカなどを植える。12人ほどのボランティアが手慣れた作業で一時間もかからず完了。作業中、「私もボランティアをしたい」と中年女性が話しかける。ここのマンションの住民と言う。

 白居易の「閑適詩」を読む。「閑適詩」とは、「詩人が公務から退いた閑かな私生活の中に見つけたよろこびのかずかずを主題として詠じた詩のこと」と高木正一先生が解説する。閑人の愚老もあやかりたい詩の心。泥亀が月に
すがる心境で。写真はせんちゅうパル広場の花売り場。
                 泥亀にあやかり月みん蓮の華 昇龍子
               

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
残念がら一日中曇り空なので無理かな。こういうくだらぬ句をつくっているようでは泥亀にもあやかれますまい。
fm
「泥亀にあやかり月みん蓮の華」

今夜は月が見れるのでしょうか。うーん、泥龜ですか。 
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