マルチング

　晴れのち曇り。朝は寒い。昼過ぎ緩む。Ｂ花壇の中の落ち葉を掃く。落ち葉掃きの後、パンジーの株周りにとよっぴーをマルチング。通る人、つぎつぎ「おはようございます。ごくろうさまです」と声をかけていく。「ありがとうございます」。代表理事のＭさんが「チョウセンアサガオは抜きましたよ。ネットで調べたらタネが猛毒と書いてました。取った方がいいでしょ」「はい。わかりました」。しかし、チョウセンアサガオ＝ダチュラはアチコチよう見かける。すごい繁殖力をもつ。夏の月夜に咲く純白の花姿はなまめかしい。

　千里コラボで園芸ボランティアをしている元管理組合と老人会の役員Ｉさんも話しかけてくる。しばし夏のゴーヤ談議。白いゴーヤは苦みが少なくうまいという話。しゃべりながらのマルチングは時間がかかるネ。Ｄ花壇はいまごろになってホトトギスがピークを迎えた（写真上・下）。

　お昼は信州そば。具材は薄揚げの刻みとネギ。だし汁の半分をあすに残す。午後、山田のホームセンターへ冬花さがし。いいのがない。南千里の花舗へ。自民党の石破幹事長が阪急南千里の駅前に来るというので運動員・支持者が人垣をつくっていた。薄気味の悪い話には聞く気がないのでＨ店へ。あれこれ思案するがけっきょく買わずに大型店へ。パンと牛乳を買う。

これでよし霜にま向かうマルチング　愚老
杜鵑草季を寝惚けて咲きこぼれ　同