午後、せんちゅうコラボで千里俳句クラブの5月例会。出席者14人。Fさんから「俳句歴は?」と聴かれた。「まだ10年にもなっていません」と答えた。自分でもわからないので帰宅して俳句手帳を調べた。1992年1月から作句していた。ということは俳句歴22年。千里俳句クラブへの出句はH15年1月から。以降の俳句手帳は12冊になっている。花谷和子先生の添削を受けたH15年から数えると11年になる。いかにわが輩は成長が遅いか。ノータリンのノーやんを改めて認識する。で、きょうの成績は花谷清先生の選で予選2句だった。青葉濃くなりゆくなかを口ずさむ/麦の穂の青く染め入る星の人。「星の人」とは?と質問された。もちろん、若田光一さんのことである。きょうは入選句が7句あったが略す。無得点の出句を記す。写真は花とみどりの相談所と千里局花壇の夏の花たち。
早朝の緑地体操柳絮飛ぶ 愚龍尾
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ノーやん

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