ノーやん日記パート2

アスターと蟷螂

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 曇り時々陽が射す。朝、マリーゴールドの花がら摘み。きょう西町花壇の当番だった。ころっと忘れていた。D花壇に水やりをやろうとしてハッと思い出した。もう9時半を過ぎている。あわててKさんに電話。かくかくしかじか。ゴメン!謝って曽根の相談所へ自転車で走る(写真下相談所の壁面花壇=昨日)。汗が噴き出る。緑化リーダー会の非常招集は、8月7日の豊中まつりを前にキレイにしとこという敷地内の草引きや。20人ほどが作業したのであっという間に完了。が、汗ぐっしょり。帰り際旭ヶ丘の讃岐うどんやに寄って素うどんを啜る。

 帰宅してD花壇の水やり続き。その前にアスターがあっちゃこっちゃして見苦しいので支柱を補強する(写真上)。麻紐1本のところは2か所に。括り作業をしていると、Hさんに聞かれる。「この花なんちゅうの」「アスターいいまんねん」。「外国からきましたんか。仏さんにええ花やなあ」「そうでっか」。中国北部が原産地。ヨーロッパに伝わり日本にも来た。エゾギクともいう。背が高く根元がフニャフニャ。弱い。

 蝉はきょうも元気に終日鳴いた。朝のうちは熊蝉。昼からは油蝉が主流となる。花壇の蝉穴が機銃掃射の跡みたい。日中雨が降るというネットの予報はきょうも外れた。お昼に遅い水やり。サルビアの葉色と同じ緑いろの蟷螂の子と飛蝗が飛び跳ねた。水がかかった蟷螂が前あしをカッと構えた。ちゃんと遺伝子を受け継いでいる。戦うかまえ。大好物のミツバチを待ち伏せしていたのかナ。

水やりへ前脚たてる子蟷螂 愚老
葉色似せ葉蔭に潜む子蟷螂 同
掃射にも似たる蝉穴暑中かな 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。壁面花壇は花模様をデザインすることもでき面白いです。
fm
花で壁を覆うというのは素晴らしい!それも程よい程度です。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}mikomaiさん、ありがとうございます。アスターの行儀の悪さ正すのに手が焼けます。
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