ノーやん日記パート2

遊歩道の清掃とコミュニティ

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 曇りのち晴れ。あさ、老人会の遊歩道美化清掃。20人が出動し44袋の落ち葉を集めた(写真上)。気分爽快。12月は2回目。意外にも常緑のクスノキの落ち葉が多かった。黒い実を漁るカラスのしわざではないか、ということになったがそれにしても多い。

 近ごろカラス退治の初心が薄れてきた。夜明け前に「カッカッカ」と人を小馬鹿にした鳴き声を聞くとカッカしてくるがすぐに忘れてしまう。怒りが持続しないのだ。情けない。人間、怒り続けるのはむつかしいことなんや。清掃中、お隣のマンションの方から「ありがとうございます。気になっているんですが」と声をかけられた。マンション間のコミュニケーションができればいいのだが。わがまちにマンション住民がコミュニティを育むセンターがない。役所は公共施設は減らす方針という。むかむかするね。昼は、たぬき蕎麦。午後、千里図書館へ「日本の食文化史」を返本。郵便局へ為替振込。洗剤を買って帰る。写真下=千里南公園北花壇・ナデシコ。
          怒ること忘れがちなる師走かな 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}貴兄の革命悪人論は正論ですかねえ。まずは、腰と脇腹の痛みしっかり養生して下さい。
fm
善良なる老人がいるかぎり革命は起きないです。阿部ちゃんも万々歳。

私は腰とわき腹が痛くて終始不機嫌。モンスター老人が居る限り革命の火種は尽きない。
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