俳句は豪壮にも微細にも、滑稽にも華麗にも、幽玄にも奇抜にも、自在に人生を詠える文芸と知る。ちょっぴり頭の体操になった。昼は、とろろそば。午後、外出。寒さのせいか腹の調子に風邪かなと身構える。千里南公園の高木に鳴くイカルの声、千里北町街路樹のむら雀に出合う(写真下)。写真上は、千里みどりのさんぽみちにきょうも落ちずにがんばる渋柿たち。
イカル鳴く枯木の天辺風強し 昇龍子
子規俳話読んで夕飯柿三きれ 同
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ノーやん
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