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ノーやん日記パート2

花とタケノコ

 きょうも朝から暖かい。25度の予報がでている。
 花壇の花がら摘みに出る。
 パンジーの花がらがめっきり増えた。チューリップは散り始めた。ナノハナやサクラソウはすでに実をつけている。
 雑草を引き、水やりしながら、あいさつをかわす。「おはようございます」「きれいに咲きましたね」「いつもお世話いただきありがとうございます」。男性からも女性からも。
 行く春を味わう。兼好法師は「咲きぬべきほどのこずゑ、散りしをれたる庭などこそ、みどころおほけれ」(徒然草)
 といっている。花の見どころは満開の時ばかりやないでエ。葉桜を見て、なるほどなあ、と感心した。
 「土おこし、また手伝いますよ」と声をかけていただいた男性からは、掘りたてのタケノコをいただいた。千里は竹林が多く、10日ほど前、タケノコ掘りの光景を見かけた。思わぬおすそわけにあずかった。さっそくタケノコめしや。タケノコは夏の季語。もう夏の気配や。
 筍の光放ってむかれけり 水巴
 
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