千里局花壇の曜日当番へ。ここのエラブユリは全部胴切りされている。21日の日誌に「満開」とある。花が終わったのだろう。22日「お礼肥えをした」とある。いまはアガパンサスが開花(写真下)。マリーゴールドが初々しい。裏花壇は、藍色のアジサイ、真っ白なアナベル(写真上)、パープルのホタルブクロが開花中。毎日、当番がそれぞれの目で手入れするのでなにもすることがない。きょうは水やりと歩道の清掃だけする。“岡目八目”の花壇管理。ノイチゴの“こぼれ種”があちこち飛んで芽をだしている。どんどん増えるらしい。
お昼は素麺。管理事務所から物置の工事のため園芸用具の移動を求められる。午後、専用倉庫の整理とポット洗いをする。ポットは一つひとつ束子で汚れを落とす。手間がかかる。園芸家は植え付け後のポットをどうしているのだろう。捨てているのだろうか。
3時のティタイムは近くの喫茶店で。「カラスが増えていませんか」「増えていますよ。隣の奥さん襲われたと言ってました」。もうすこし実態をつかんで対策を考えてみよう。カラスとたたかうノーやんの出番かもしれん。
花ポットを洗う昼餉の冷やそうめん 愚老
