ノーやん日記パート2

鯖雲の千里

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 曇りのち晴れ。寒くなる言うてたのにそれほどでもない。外へ出るとちょっぴり寒いが。半袖シャツ姿にMさんから「まあ元気で」と冷やかされる。千里南公園へ。バッタなど虫を獲っている爺さんがいた。その草むらで蟋蟀が鳴いていた。見上げると鯖雲が空いっぱいに広がっている。午後の花壇には真紅のサルビアが夕日に透けて踊るようだった。

 秋の千里もいいなあ。きのうの名月は出歩かず風呂に入って「龍の話」を読みながら寝た。芋も食べずに。きょうは十六夜。あすのお天気は雨らしいから雲に隠れるかな。万博公園のコスモスの丘から十六夜観れたらなあ。夢見しよう。

 べらぼう解散に始まりべらぼう野合劇が起きそれを選挙の選択肢などとべらぼう報道した巨大メディアにもちろんノーやんの怒りは心頭に発しているが主権者の独りとしてきちんと判断するつもりや。
          サルビアの夕日に透ける薄衣 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%トホホwebry%}ほんと情けないね。けどヘンコツ精神は揺らぎません。ますますサルビアのようにほむらたっています。
fm
最近気になるのは最高学府が御用学者を積極的に採用していることである。大学は世俗権力や教会に対立する機関であったことを忘れ、ひたすらゴマをする。最後の抵抗勢力であった女も金と力をもちたがる風潮がある。情けない。
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