冬の苗

　晴れ。落ち葉の量が減って裸木が多くなる。「寒いねえ」「農園は霜が立ってます」。まだ、野菜が萎れるようなことはないという。ビニールの覆いを外したポットの花苗をみる(写真)。クリサンセマム、ストック、パンジー、バーベナ、ワスレナグサ、少し黒ずんだ苗もあるがみんな大丈夫。風が吹き続いたせいか土の乾きが早い。ハイポネックス1000倍希釈の水を12リットル散布する。Bのポインセチアが２コ萎れている。とりあえず水やりする。久しぶりにD花壇にも水やりする。

　パンジーなど地面に植えた苗にはバークでマルチングをしよう。きょうはパス。午前中買い物に走る。昼は納豆うどん。午後、NPO花とみどりのネットワークの本年最後の例会に出席。学校給食の残飯を生かす土壌改良剤とよっぴーの販売・普及活動を軸に循環型社会の創出をめざす草の根の活動を多彩に取り組んでいる。上半期の活動をN事務局長が報告した。学校菜園支援など環境教育にも一役買っている。一部事業化にチャレンジし、青年の雇用促進にも貢献している。食育のあり方など市民とさまざまな意見を交わしながら今後の課題を話し合った。

　夜、地元のボランティアの会合に顔を出す。

花植えて糖蜜林檎をふるまわる　愚老