ノーやん日記パート2

叔父の入院見舞

 晴れ。あさ、近くの眼科で検診。いつも通り緑内障の点眼薬を2本。隣のスーパーで食パンを買って帰り、妻・娘とともに京都の叔父の入院見舞。学研都市線長尾駅近くのH病院。

 妻の叔父は昨年末、96歳で郷里津和野と山口方面をひとり旅しその健脚ぶりに驚いていたがことし3月に突然脳梗塞で倒れ入院したという。わが家族の見舞いをなんども涙しながら手を叩いて喜んでくれた。

 胃がん手術を前にした妻も学生時代に親代わりの世話をしてくれた叔父と会話が出来て心の中の荷がひとつ降りたように喜んだ。しかし気を緩めるなよ。写真は、わが長屋前のさんぽみちのネモフィラ、ハナニラ、チューリップ、バス停のスミレ、H病院に入院中叔父とノーやん夫婦

地の星を競うネモフィラニラの花 昇龍子

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