それを暴きただすのが新聞テレビなど言論機関の役割である。多くの言論人、有識者が抗議の声をあげ全国各地で党派を超えて共同の行動が起こった。国会と国民のねじれ現象や。主権者国民の声を封じて支配しようとするものはどこの国でも支配の座を失う運命にある。官房長官は時がたてば静かになるとたかを括っているらしいが甘いね。21世紀はそんな時代ではない。戦争は過去のもの、国民主権、民主主義・情報公開・人権の時代や。軍事力に依存し、武器輸出や原発利権にしがみつくものたちの秘密はいずれ暴かれるに違いない。
昼は即席ラーメン。ネギとごまとソーセージ一枚のせて。午後、千里中央へトイレットペーパーを買いに走る。四丁目の公園と3丁目の道路わきに赤と黒の対照的な木の実が目についた。赤いのはピラカンサだが黒いのは「正体」不明。秘密の木かな。けさのブログにドイツ文学翻訳家で世界平和アピール七人委員会の池田香代子さんが「ファシズムを通すな NO PASARAN」を書いている。5日夕の国会正門前に大きな横断幕「NO PASARAN」が掲げられたという。「やつらを通すな」。日本も抵抗の精神確かなり。ブログを紹介させていただく。
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51967775.html
「ノーパサラン」師走の国会門前に 龍尾
コメント一覧
ノーやん
fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事