ノーやん日記パート2

秋花壇の飛蝗になりたい

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 曇り。涼しくなる。半袖シャツから長袖に着替える。「どアホノミクスの正体」を読む。素養がないと難しいところもあるが概ね分かる。竹中平蔵が一橋大のゼミで浜矩子さんの二年先輩だったとかイギリス人のコモンセンス的気質とか浜さんがカトリック信者であるとか雑学的にも面白い。さすがワンブリッジ(一橋)大学のご出身。よく吠えなさる。まだ2章を残しているがあしたのたのしみにしよう。昼はパスタ。ナポリタン。

 午後、買い物に。きょうは肉も野菜も安かった。牛肉こま切れ100G148円、キャベツ1玉100円、大根2本で100円、白菜1玉198円、トマト中玉6個で100円。みかんや柿も安い。おかげで段ボールいっぱい自転車に積んで帰る。わが家の経済学はチープチープにつきる。さいわい愚老には足があるので距離を厭わず飛んで行く。先生たちはご存じかな。

 秋花壇は春と違って這う虫より飛ぶ虫が多い。バッタはその代表格ではないか。千里局花壇で散水するとシジミチョウなど細かい蝶とともにバッタが跳ね動く。羽根を持ち健脚ももつ虫。ぼくはそんなバッタになりたい。仲間をいっぱいつくって。写真は千里局花壇の葵、コリウス、リナリアなど。
          散水にわき立つ花壇の飛蝗かな 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}飛蝗は元気を感じます。ところによっては植物を総ザラエするようなこともするらしいです。バッタの襲撃。
fm
貝ではなくバッタですか。元気でよろしいな。私は引きこもりの毎日です。鬱かな。
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