ノーやん日記パート2

九月行く~秋の生態観察

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 曇。午前、診療所へ定期検診。血圧上102下60。「ちょっと低いですか」「いいえ、正常な範囲ですよ」。いつも通りの薬をもらう。来月は頸動脈エコーと血液検査。「絶食して来てください」「はい分かりました」。予想外に早く診察が終わり、お昼の弁当を南桜塚の生協店で買う。服部緑地公園へ行きベンチで孤食する。きょうは九月最後の日。秋の気配は空気とともに木々の薄紅葉に感じます(写真上服部緑地公園のケヤキ)。

 午後から、服部緑地公園で生態観察同好会の木の実観察がある。メンバー10人が集合し観察を始める。まずは、金木犀と薄黄木犀。銀木犀は知っているが薄黄木犀を見るのははじめてや。その違いは花の色とともに葉に鋸歯があるかないかにある、という。銀には鋸歯がある。薄黄の方はオリーブより大きな実をつけるという(写真下キンモクセイとウスギモクセイの花)。

 きょう観察した木の実は、①ヒシ②ナンキンハゼ③プラタナス④サンゴジュ⑤カイヅカイブキ⑥クロガネモチ⑦シャリンバイ⑧トベラ⑨アキニレ⑩イロハモミジ⑪アカメヤナギ⑫ヤマボウシ⑬シマトネリコ⑭シリブカガシ⑮スダジイ⑯フユウカキ⑰マテバシイなど。全員が次回の宿題もらった。ぼくは、ナンキンハゼの果(花)序について。青い実から白い実に変わるのは?が宿題です。
               木の実生る丸菱平プロペラも 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}ナンキンの名がつく植物がどれくらいあるのか調べてみます。
fm
ナンキンハゼが宿題ですか。ところで南京がつくと中国伝来となるのはどうしてでしょうか。南京豆は死後かも知れませんが。
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