午前中はクマゼミ、午後はアブラゼミに鳴き替わる。不思議やな。上田正昭著「帰化人」のつづきを読む。文明の基礎ともなる文字の使用が5世紀前後の外来人たちによって行われたという記述に目を留める。河内の王仁博士の話は三谷秀治氏から昔聞いたことがある。上田先生は各種史料をパズルのように付き合せ古代史を読み解いていく。謎がいっぱいの古代史はフアンが多い。脳のリハビリにもよさそう。だが読み疲れる。午後、ネットで注文した「ゴッホ星への旅(下)」が届いた。こっちは頭を使わず読める。あすから読み替えようか。
ペチュニアの花がらを摘むバス通り 昇龍子
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ノーやん
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