そのなかで安永9年7月25日 春夜(几董)宛手紙に
ぼたんちりてうち重なりぬ二三片 蕪村
の句が目に留まる。
この句の脇に
卯月廿日の有明の月 几董
があり、蕪村は几董の脇句を絶賛する。
昼は、ぺペロンチーノ・パスタ。茹でタマゴとシメジ、ケチャップを加え、出来栄えを自画自賛する。午後、中之島へ「蕪村全集」四・五巻を返却。六巻絵画・遺墨、七巻編著・追善を借りる。
群れに生く水鳥幾千幾万羽 昇竜子
漣の川底還る春星忌 同
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ノーやん
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