午前中、パンクを修理した軽快な自転車で吹田へ買い物。柿、みかん、ぶどう、いちじくなど秋の味覚がずらり店頭に並ぶ。いつか栗ご飯でもしよう。きょうは無駄買いせず。トーフ、うどん、ジャムなどメモ通り。空を仰げばさば雲ではないか。巻積雲。あしたは、恵みの雨か。ありがたい。秋サバもええな。颯爽と千里の坂道を帰る。
南千里へ戻ると、なにやら催しがある気配。北端の草っぱらにテントを張り植木苗、食品、衣類など売っている。どこの催しかは分からない。100円のポン菓子がよく売れていた。山羊やアヒル、7面鳥など小動物を囲った広場に子ども連れが並んでいた。いつもの池へ。きょうも青鷺と白鷺が池の中央で背中合わせに立っている。軽鳧が11羽、コンクリートの岸に上がって観客のように見ている。その光景が面白い。鷺はどちらも首を延ばし動かない。人も面白がって見ている。突然白鷺が羽ばたいて向こう岸へ。また、舞い戻る。すると、青鷺が攻撃し白鷺を追いやる。なかよくせえよ。つぶやいて帰る。
さば雲や千里の坂をえんやこら 愚句
このまちに義民伝あり彼岸花 同
コメント一覧
ノーやん
fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事