ノーやん日記パート2

日本の民主主義の危機意識は

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 晴れ。朝トイレに起きて生きていることを確かめる。それよりも日本の民主主義の危機を覚えて、なぜか57年前の60年安保を思い起こした。当時、ぼくは学部自治会の委員長をしていたが、刑法学の権威だったU教授ら教官も学生もいっしょになって民主主義を守れと屋外集会を開いたのだった。共謀罪の強行は民主主義の危機そのものと思ったがそう思う人はいまどの程度いるのか。午前中「俳句と暮らす」を読む。お昼はパスタ。

 午後、緑化リーダー会の会合に出席。年間の行事計画などを話し合う。リタイアした高齢者のボランティア活動の場になっているが、お互い心身ともにガタも来る。その体験談も聞きながら身につまされる。夫婦のどちらかがサポートできているうちはいいがそれもできなくなったらたいへんや。そんな心配を胸にスーパーでパンや牛乳を買って帰宅。
          仙人掌や落ちつく午後のボランティア 昇龍子

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}60年代も「無関心な人々の共謀」とかいう本がありましたが。
fm
日々の糧の問題に追われて政治には無関心。洋の東西を問わず、政治というより選挙に関心があるのは宗教団体ぐらいのものです。
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