ノーやん日記パート2

喉元過ぎる心太

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 晴れ。朝、千里局花壇の当番日。9時前から作業―清掃、草引き、花がら摘み、水やり…。ペチュニアの花がら摘みは指がべとつく。散水器で洗う。周囲の木立でクマゼミが大合唱。見上げると、幹より先の枝葉の先に蝉殻がいっぱい爪先立てている。地中に数年から十数年、地上に出れば一週間ほどのいのち。蝉の命も短い。なんで真夏のくそ暑いときに鳴き騒ぐのかな。Kさんから薄口醤油に小梅を付けたつゆを頂く。

 千里中央で買い物して帰宅。「変哲半生記」を読み終える。昼は素麺。枝豆、玉ねぎスライス、トコロテン、スモモで腹拵えする。午睡。写真上=ジニア、下=紅色キョウチクトウ
          喉元を過ぎてひんやり心太 昇龍子
          空蝉よその先はなし木の葉先 同
          甘い汁ひとり啜るぜ巴旦杏 同
        

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}ありがとうございます。
fm
「喉元を過ぎてひんやり心太」

心太という字を学びました。気のせいか涼しくなりました。佳作!
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