ノーやん日記パート2

芒種と青少年野外コンサート

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 きょうは芒種。稲などの穀類をまく頃。そろそろ田植えやでぇ、という時節。田畑のない大都市のまちではほとんど忘れられている言葉。ぼくもカレンダーを見て知った程度だが、いのちの恵みであるお米を育てる時季がきたんや。忘れるなかれ。

 さほど暑くもない夏日。朝、セルトレイに注水。ラッキョウと酢、ムカデ退治用の殺虫剤を買いに南千里へ。娘の部屋に大きなムカデがいたらしい。「お父さんが連れてきたんでしょう」。身に覚えはない。責任の所在はさておき、殺虫剤を買う。

 千里南公園に人が集まっている。何があるのか立ち寄ると、吹田青少年野外コンサートの開催中。そういえば去年もいまごろやっていた。ことしは28回目という。市内の中学生・高校生、働く青少年が一堂に会して吹奏楽・ブラスバンド・フォークソング・オーケストラを演奏する。野外ステージが発表の場なのだが、公園のあちらこちらでリハーサルをしていた(写真)。若さがはちきれるような雰囲気。青鷺君にも感想を聞きたいところだ。

くちなしの花咲きそめし芒種かな 三木
凛凛と少年吹奏青葉風 愚句

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさんありがとうございます。公園の木々に鳴り響く演奏は、若さそのものでした。
fm
「凛凛と少年吹奏青葉風」

いい天気でした。青葉風であったこそ吹奏も上手くいくしよく聞こえるのでしょう。
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