市内各地の花のボランティアグループ33団体が協同で播種・育苗し出荷する。その数は、春と秋の年二回、それぞれ1万ポットを超えるという。メンバーの大方はリタイア組。花いっぱいのまちづくりに貢献しているという喜びを感じて活動していると思う。新年度はクリスマスローズ大作戦の豊中バージョンをめざして育苗をすすめるなどの方針を採択した。ええな。
緑化リーダー会の活動は、自主的な花壇活動に留まらず行政の就労支援受け入れなど多岐に渡る。クレマチス(写真上下)、山野草、生態観察、野菜、多肉植物、庭木・果樹、ハーブ、盆栽の同好会もあって各自の趣味関心にもフィットしている。きょうも庭木・果樹同好会から季節外れのイチジクやグアバの実を頂いた。たのしいね。クレマチスの句を季語集で調べたが「テッセン」しか見当たらない。芭蕉句に「散らば散れ千里一風の鉄線花」というのがあった。クレマチスはもっと彩豊かに表現できないか。
その条を読むふらんすのいろまどか。
クレマチスマチスの彩いろいろに 昇龍子
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ノーやん

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