千里みどりのさんぽみちの落ち葉やゴミを拾う。「目の傷その後どうですか」Mさんが心配してくれる。「はい、ありがとうございます。まだクスリを呑んでいますがだいぶよくなりました」。べつのMさんからも同じことを聞かれる。みなさんに案じて頂き勇気づけられる。落ち葉掃除は楠木くらいでゴミ袋６杯ほどで終わった。３メートルほどある松の枝が高さ5メートルほどの幹の途中で千切れるようにぶら下がっている。台風が来ると千切れ落ちる恐れがある。ロープをかけて捥ぎり落とす。昼は妻がつくってくれたおじや風焼き飯。大皿にてんこもり。満腹。午睡。
山垣の隧道三つ川に鷺 昇龍子
