Mさんが地域の花壇づくりになかなか協力が得られないという悩みを話す。よく聞く話。地域の花壇を通して住民のコミュニケーションがはかられ、ひいては防犯・防災にもつながると思う。そして花を愛する人はどのまちにも必いると思う。愚老の体験と考えを話す。しかし、花へのお金を出し渋り、育てる手間を厭う人もいる。そういう人が自治会や老人会のリーダーになっている場合、ボランティアの活動は怏怏にしてうまくいかんもんや。ボランティアは孤立感を覚える。そういう場合は草花を介しての人と人の交流をはかる啓発的活動がたいせつと思う。
人は草花の生長を子どもの成長と同じように愛おしく思う。季節がくると草花は正直に咲く。その姿に人は感動する。花はなぜ咲くのだろう。人のいのちのしくみを考えさせてくれる。
マンションに戻って、ポット苗に水やりする。ストックがようやく花芽を出し始めた。南千里へパンと牛乳を買いに走る。I銀行で誕生日プレゼントに小鉢をもらう。お昼はパスタ。きょうも冷凍肉団子2個とトマト1個を炒め湯をお玉に3杯半たす。シチューのルーをひとつ溶かし肉団子とトマトシチューをパスタにかける。出窓のバジルを2枚千切ってのせる。
午睡。
花番の花がら摘めば花掃けば 龍尾
花の道つづく山並み朝霞 同
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ノーやん
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