朝7時すぎ、トーストパンと牛乳を胃袋に流し込んでいると、愚妻が、“吹田へ行って西瓜を買うてきて”という。いやといえば西瓜が食えない。しゃあない。予定していた朝の勉強をキャンセルや。“うんいよ”。千里から吹田までのアップダウンは正直こたえる。が、そこは男。辛抱よ。汗だくで、西瓜を探す。一玉2000円、1800円、小玉540円。う~ん。なかとって1800円の西瓜…「兄ちゃん甘いのんはどれやねん」。野菜・果物の店員さん、みっつほど西瓜を叩く。ポンポン。「はいこれや」。午前、佐井寺を通って南千里へ。坂を登りつつ“あれっ。きょうも鱗雲や”(写真上)
千里図書館へリクエスト本「米朝コレクション四商売繁盛」を借りる。千里西町の花壇を通る(写真下)。きょうは西瓜が食えぞ。ペダルはずむ。
西瓜食う齢を数えんペダル漕ぎ 愚老
西瓜にもくにの味あり叩き切る 同
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ノーやん
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