ノーやん日記パート2

秋の思

画像
画像
 晴れ。秋らしい秋。朝、句会のメンバーMさんに出会う。先日の箕面吟行にMさんは欠席したが不在出句が入選した。祝意とともに吟行の難しさを言う。秋をうたうネタはゴロゴロしているように見えるがいざとなると句にするのは簡単やない。

 秋は来ぬ/秋は来ぬ/草木も紅葉するものを/たれかは秋に酔はざらめ/智恵あり顔のさみしさに/君笛を吹けわれはうたはむ
 藤村詩集を引っ張り出してしばし秋を思う。小澤征爾指揮・エフゲニ―・キーシンのチャイコフスキーピアノ協奏曲一番を聴く。すごい高揚感のある演奏に引き込まれる。高校生時代よく聴いた曲。あるきながら口ずさんだものや。

 但馬・出石のT君から大学OB会の問い合わせ電話が入る。九州・四国・岡山からも来ると聞いている。この秋、青春時代にカムバックする。写真は緑化リーダー会が秋の交流会を開いた花とみどりの相談所果樹園のリンゴとレモン。

頬染めし林檎の園に老集う 龍尾

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}よく覚えてはりますね。ぼくは映画はからきしだめです。暗くなると寝てしまうのです。いびきをかいて。
fm
大変な美貌の持ち主で大金持ちの娘で、音楽愛好家ですが、音楽の才能はないリズさんの言い寄る二人のうちどちらを選ぶかという話です。筋立てはよくある話です。

一人はバイオリンの天才でイケメンだものだから女性の誘惑が多い


一人は目立たない風貌ですが、努力してピアノの腕を上げ始めた。

同じような筋はべニャーミーノ・ジーリ主演の「勿忘草」です。歌手ですからデブでさらに先妻との間に一人の子供がいます。そこえイケメンの青年実業家が登場して女主人公とよりを戻そうとします。女心はゆれますが、最終的には?というお話。

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}そうです。胸ときめく名曲。青春時代が蘇るでしょう。「ラプソディ」は見ていないので知りません。
fm
チャイコフスキーピアノ協奏曲一番とは何てロマンティックな!この曲がエリザベス・テイラー主演のメロドラマ「ラプソディー」で演奏されたかなと思いながら調べてみましたが。youtubeでは見付かりませんでした。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事