ノーやん日記パート2

ベールを脱ぐアガパンサス

画像
画像
 曇りのち晴れ。午前中、銀行、スーパーの買い物。物忘れはやっぱり不都合なこともある。カラ梅雨がつづく。花たちは雨を待っている。千里南公園の花壇ボランティアが水やりをしていた。公園北端の斜面ではアガパンサスがベールを脱ぎつつあった(写真上下)。和名ムラサキクンシラン。ユリ科。

 雨が降ろうが降るまいが季節が来れば開花する植物のふしぎを考える。アガパンサスを見て。人間の知識では解明しつくせない自然の輪廻が作用しているように思える。もちろん、人間の探究心は無限だから新しい知見を得るだろう。植物と虫や鳥や獣や太陽・雨風や人との関係など。けど、人知は有限。極めつくすことは不可。でも人は極めようとする。“ニワトリが先かタマゴが先か”と。不思議やな。昼は、パスタ・ナポリタン。

 植物学者・稲垣栄洋さんの「なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか」を読み終わる。いろいろおもろい本や。きょう感じたことあすまで持続するかな。あしたテストしてみよう。
         ベール脱ぐアガパンサスの記憶力 昇龍子


 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}喜望峰原産。明治年間に渡来したといいます。自然の摂理に無知な政治家は早晩失脚するでしょう。
fm
「ベール脱ぐアガパンサスの記憶力」

アガパンサスも南アフリカ原産ですか。南アフリカは地上の楽園だったのですね。海面の上昇とともに人類は北へと移動したのでしょうか。アメリカの大統領は人類の歴史に決定的な影響を与えようとしています。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事