チョウの種類によって食草も異なる。卵を産みつけるのもそれぞれ食草となる植物だが中には植物を見間違えて産むのもあるという。人と同じようにドジなのがいるのかな。南千里の千里図書館で植物と虫の本を漁る。
奥本大三郎さんの「虫の春秋」も面白い。小学生の頃から「動物学」を独学した昆虫マニアで標本作製は他の追随を許さぬ出来栄えだったらしい。いまでいう陰湿な「いじめ」にあったようだが意に介しなかった。栴檀は双葉より芳し、か。カブトムシの由来から話が「平家物語」の梶原景時に転じるのも楽しい。
虫の虫になるには愚老はちと歳を食い過ぎた。写真は、きょうも服部緑地公園の円形花壇と周辺スナップ。
虫の虫探す図書館本の虫 昇龍子
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ノーやん
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