中之島図書館からリクエストしていた本の用意が出来たというので昼からでかけた。いつもどおり、阪急梅田から歩き、帰りは天神橋2丁目を通って天六まで歩く。途中、4軒の古本屋に立ち寄った。買いたい本が4冊ほど目にとまったが辛抱した。車中、復本一郎著「俳句と川柳」を読んだ。「笑学」に興味をもって読み始めたのだが、結構ややこしい。柄井川柳がかかわった、前句付を江戸川柳と呼び、明治期の阪井久良岐、井上剣花坊が創案した新川柳を川柳というらしい。千里南公園で一服した。芽の柳に目がとまったが俳句も川柳も浮かんでこない。池にピーナッツを投げ込んだら鯉がいっぱい寄って来た{%ハート1webry%}。
ほっかりと黄ばみ出でたり柳の芽 暁台
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