ノーやん日記パート2

桜の雪洞スタンバイ

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 晴れ。朝はちょっくら寒いが日中はあったか。花壇に出る。「温(ぬく)なりましたねぇ」。いつも声をかけて下さるチョビヒゲのお父さん。「そうですね。桜はもうすぐですね」。雑草はきょうもスズメノカタビラ、オランダミミナグサ、ハコベラ、ヒナゲシはじめ摘み出したらきりがない。雑草引きのあと、しっかり水やりする。

 午後、千里コラボへ俳句の添削を見に行く。今月は入選句なし。予選16句。そのなかに愚老の「廃業の貼紙小さき寒戻る」が一句あった。俳句上達への道いまだ遠し。

 添削を見た後千里南公園へ。桜はまだかまだかと探すが開花なし。ただ、梅に変わる桜の雪洞が開花をスタンバイしているようで桜の開花まじかしと心躍る。吹田市内へ出る。段ボール箱いっぱい肉や野菜を買い込む。もうじき4月。年度変わりや。元気出してがんばろか。

儚さを知りつつ花を待つ心 愚老
雪洞の灯りを待つや桜花 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}mikomaiさん、ありがとうございます。三寒四温で春はいよいよクライマックスですね。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。うれしいですがH先生の選はきびしいです。
fm
「雪洞の灯りを待つや桜花」

この句いいですよ。
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