のように葉ボタンのお猿さんが口をぐっと横に結んでござった。なにか言いたげだけど言わざるかな。参議院の選挙がある年やで。黙ってたら、アベどんの思うつぼやぞ。きゃっきゃ騒ごうで。
戦争法をなくそ／憲法政治取り戻そ／独裁アベどんやめさせよ／野党は共闘せ～よ／主権者みんなの政府をつくろ。革命って簡単なことや。選挙で悪い奴らをクビにすることや。まだいっぺんも市民革命をしたことのないニッポン。キャッキャ革命かワッショイ革命。どっちゃでもよい。やろまいか。“キャッキャ”“ワッショイ”。
朝一番(午前５時）、天神社をお参りした(写真下)。参詣者は１人、２人…ポツリポツリ。アルバイトの巫女さんは、テントに石油ストーブを焚いてスタンバイしていた。宮司さんはまだお休みの様子だった。
お昼前、愚娘宅へ年賀状を取りに行く。和太鼓グルプから５月５日演奏OKの電話。やれやれ忙しくなるぞ。ことしは。急ぎ実行委員会をたちあげなくては。
南千里のスーパーへすき焼き用のうどんを買いに走る。家族は炬燵に足を突っ込んでTVを見てござる。愚老は、防火樹の一覧表づくりに没頭。６８の樹木をピックアップした。これ以外にもあるだろうがひとまず整理した。
晴れ晴れと大吟醸の屠蘇一献 昇竜子
餅ひとつ幸せみつる雑煮かな 同
