パンジーの花がらを摘む。ストックなどの花苗にハイポネックスの希釈液を散布する。昼、釜揚げうどんを湯がく。生姜、ネギ、ゴマで啜る。午後、中之島図書館へ返本。車中「一茶漂泊」を読む。千葉県龍腹寺の項に目がとまる。天平3年(731)、雨乞いの法会を営んでいたところ竜神が現れ大雨を降らせた後7日後に身体が三つに分かれて地上に落ちた、という。その三体が、印旛郡栄町には麻生竜角寺、同郡本埜村には竜腹寺、八日市場市大寺には竜尾寺に納められているという。面白い。俳号をいただいた竜尾寺にはいつかお参りしなくては。
「米朝よもやま噺/藝、これ一生」(聞きて・市川寿憲/桂米朝著)、「志ん朝と上方」(岡本和明著)、「戯遊の俳人 与謝蕪村」(山下一海著)を借りる。中之島にはカラスはいなかった(写真下)。ハトと四十雀が桜の樹に止まっていた。
気合い込め風邪吹き千切る小正月 龍尾
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ノーやん
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