ノーやん日記パート2

早すぎる桜

画像
画像
 晴れ。夏日のよう。くしゃみは収まっているが鼻声がつづく。けさはせんちゅうで豊中市・府議補選(定数2)に立候補する日本共産党の山本一徳・現市議が通勤者にあいさつするというので駆けつけた。「『森友』疑惑を当初から追及してきた私、山本いっとく。森友の小学校設置にハンコを押した大阪維新府政の責任は重大です。府議会でも徹底究明の仕事私山本いっとくにやらせてください」。訴えは簡潔・明瞭。ビラを受け取りに来る人あり、期待を感じた。その横で、自民党の10人余りが青色カラーで府議補選と市長選挙の宣伝をしていた。黒いリクルート風制服姿の大企業の新入社員数十人が隊列を組むかのようにさっそうと新御堂筋の陸橋を歩いたがだれひとりビラに目を向けるものはいなかった。

 帰宅して、「藤沢周平遺された手帳」を読む。ひとり娘の展子さんが直木賞作家を志す父(ペンネーム・周平)の心境を追いかけるドラマチックな「記録」にわが身を重ねようと、わが娘由起子の誕生記を読み返した。大作家と比較するのは僭越の限りだが「人はみないっしょやないか」。きょうは火曜日。南千里のスーパーは安売りの日。妻の好きなかりんとうと愚老用の焼酎を買う。お昼はパスタ・ナポリタン。

 午後、市内で用事。帰路発泡酒とソラマメを買って帰る。老人会の副会長から総会の議案書と案内書が届けられる。ご苦労さんやな。愚老も役を引き受けたので今後2年間は老人会のお世話役をせねばなりません。ご迷惑をおかけしますがお許しください。
         花早し山の辺の道ゆっくりと 正太郎
         

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}森友学園は豊中市で小学校をつくろうとしたところです。身柄拘束中のKさんは大学の後輩。事件を反省しているのどうかわらんけどわが豊中から起きたことなのであらいざらい明らかにして豊中の汚名を濯ぎたいね。
fm
森友学園は豊中と近いのですか。これを支持した維新は王政復古の党ですね。外国でも有名になった森永学園でなく森友学園問題の行方は?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事