JRと阪急の宝塚駅から花のみちをまっすぐ南へ下ること約8分。宝塚大劇場からすぐの信号左手。市立手塚治虫記念館。2階に上がると、忌野清志郎の原色を使ったド派手なポスターと映像が目と耳に飛び込んで来る。引き込まれてキング・オブ・ロックのメッセージや衣装、絵画に足が止まる。ぼくらの間には「ユーモアが必要さ」のコピー。「手塚治虫はビートルズなんだ」「愛し合っているかい」。「ふむふむ」。娘は満足げだった。「お父さん子どもの頃漫画の本読んだ?」と聞かれ返事に戸惑った。「のらくろ」や「サザエさん」は読んだけど…。笑いを考える新ネタに接した思い。わが「笑いの研究」。鉄腕アトムの世界へ飛び込むか。昼は宝塚駅前のお好み焼屋で昼定食。娘と乾杯。
春寒し忌野の画布よりアトム飛ぶ 昇龍子
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ノーやん
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