ノーやん日記パート2

忌野清志郎展をみる

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 晴れ。きょうも朝から寒い。気温5度以下。娘から電話があり、宝塚の手塚治虫記念館で開催中の忌野清志郎展(2月20日まで)に出かける。娘が大のファンのロックン・ロール歌手。ぼくはロックのファンではない。友人がお孫さんを連れていく話を耳にしたので娘に話をしたら行こ行こという。で、お供した。音楽、映画、漫画も「お笑い」といい、愛と平和とコミックを歌い続けた「手塚治虫ユーモアの遺伝子」というからにはちょっと覗き見したい気はあった。

 JRと阪急の宝塚駅から花のみちをまっすぐ南へ下ること約8分。宝塚大劇場からすぐの信号左手。市立手塚治虫記念館。2階に上がると、忌野清志郎の原色を使ったド派手なポスターと映像が目と耳に飛び込んで来る。引き込まれてキング・オブ・ロックのメッセージや衣装、絵画に足が止まる。ぼくらの間には「ユーモアが必要さ」のコピー。「手塚治虫はビートルズなんだ」「愛し合っているかい」。「ふむふむ」。娘は満足げだった。「お父さん子どもの頃漫画の本読んだ?」と聞かれ返事に戸惑った。「のらくろ」や「サザエさん」は読んだけど…。笑いを考える新ネタに接した思い。わが「笑いの研究」。鉄腕アトムの世界へ飛び込むか。昼は宝塚駅前のお好み焼屋で昼定食。娘と乾杯。
               春寒し忌野の画布よりアトム飛ぶ 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}そうです。豊中生まれの宝塚育ち。阪大医学部出身です。
fm
ノーやんさんにしてはモダーンな一日でしたね。

手塚治虫さんは医学部出身だと聞きましたが、大阪の出身でしたか?
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