ノーやん日記パート2

こぼれび通り

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 朝方は雨。8時ごろ晴れる。昼ごろ曇りぱらつく。おかしな天気が続く。久しぶりに東町公園の長谷池をのぞく。鴨と鷭が10羽余りが素潜りしたり羽繕いをしている。(写真下は長谷池の鷭)

 長谷池からこれび通りを歩く。ユキヤナギ、レンギョウ、サクラが咲き競っている(写真上はこぼれび通りのレンギョウとサクラ)。通りのところどころにプランターが立ちパンジーなど季節の草花も植えられている。地元の人たちが管理しているのだろう。

 わがマンション花壇は、雨のおかげできょうも水やりなし。白花チューリップが先行し赤花はまだ蕾が見えない。

こぼれびの径にこぼれる雪柳 愚老 

コメント一覧

fm
弔いの鐘を打ち鳴らすのはどちらでしょうか?いずれにしても権力者には追従者が群がりますから、権力者は追従者の重みに耐えかねて潰されます。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさん、チャイコフスキーの大序曲「1812年」はいかがですか。進軍ラッパには進軍ラッパで応えるしかないでしょう。
fm
「こぼれびの径にこぼれる雪柳」

この句好きです。それにしても今日も風が強かった。風が強まると、弱者は縮こまり、権力者は張り切りだすものでしょうか。進軍ラッパは強風に乗りこちらにまで響くかも。
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