朝8時前、D花壇の水やり。いつも水やりをして下さるTさんに「夕方、もし土が乾いているようだったら水やりお願いします」「はいわかりました」。ミニひまわりを大方撤去しペチュニアなどに植え替える。花を咲かせ始めたアスターの背筋が歪んだ支柱をただす。
朝8時40分、千里中央のペインクリニックへ。「相変わらずですか?」。院長先生に聞かれる。「はい。そうです」「じゃあきょうはいつものお薬だけ出しましょう」。1か月分の処方箋をもらう。
10時頃帰宅。蝉は元気に鳴き続けている。わがまち4丁目と3丁目を回り、ドラッグストアで食パンを買って帰る。お昼はざる蕎麦。
午後、ひまわり畑に出て雑草引きと黄花マーガレットの剪定。中学生かなと思われる年頃の美少女が花壇にやって来て「がんばってくださ~い」と声をかけてくれた。「ありがとう」と返事をしたが、はて。どういうことかな?ひまわりの蕾がふたあ~つ、三つ…。おうっ!蕾があっちにもこっちにも。ある。ある。先日子ども会のお母さんが「ことしは(育ち具合が)いいですね」と言っていた。観察しているのはぼくだけやない。そう知ると嬉しくてたまらなくない。ひまわりの葉には蝉の抜け殻が3ィ~つ、4ォつ…。
蝉鳴くやいのちの弥猛安らけし 愚老
向日葵の葉より抜けでるいのちかな 同
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ノーやん
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