午前中、花とみどりのネットワークのメンバーとして土壌改良材と花の種の引き受けに豊中市内へ。Fさんに車のお世話をしていただいた。Fさんご夫妻は熱心なクリスチャンで地域の各種ボランティア活動に参加されている。ご主人は3年前まではマンションの管理組合役員を10年間も務められたという。ぼくより7つ年上だが大変若々しくみえる。なので、いろいろ仕事を頼まれるらしい。「老人力」といってもてはやされるが、加齢とともに体力がついていかないという。
夕刻、元自治会長で園芸クラブの立ち上げに尽力されたMさんが急逝され奥さんにFさんとごいっしょにお悔みを申し上げ献花する。ぼくより1歳年上。高層部にお住まいだが庭をもち色んな種類の花を育てていた。突然死だった。奥さんの悲しみは言葉に言い表せないだろう。ひとしきり、生前の思い出とお礼をのべ暇乞いする。同年代の気心知れた人が亡くなるのはほんとに寂しい。
老人の日やありし日の友の前 愚句
夜業の子へ夕餉をはこぶ弦月よ 同
コメント一覧
ノーやん
fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事