恋を詠う名人、自身は絶世の美女と伝えられるが、出自、生没年不詳。「花の色うつりにけりな徒にわが身世にふるながめせしまに」。わが輩には意味も分からず百人一首で遊んだ人。どないに美女やったんか。ちょっと調べたが、さっぱり分からん。永井路子さんの「歴史をさわがせた女たち」をひっくり返しても紫式部や清少納言は出てくるが小町ちゃんは出てこん。
ほなら、“幻の美女”とかなんとか言うて歌にしたらヒットするかも。美女というんは実物を見ずに幻に描くのが最上かも。モナリザの絵のように。ピタゴラスの妻に罵倒されないようことばには注意しよう。昼は、パスタ。納豆+高野豆腐+豆苗+肉団子+雑魚+ごま油。ごちゃごちゃに。結構うまかった。
午睡して南千里へ。食品スーパーのトトヤに198円の牡蠣を売っていたので「にいちゃんこれ酢牡蛎いけるか」。「それはアカン。(できるんは)こっちや」。見ると500円~1000円台。アサリが200円であったので酒蒸しを思い立ち買う。酒屋で愛媛産の酒が半額であったので買う。写真上=花屋さんのプリムラジュリアン、下=南千里のラクウショウ枯葉。
銀杏散る踏まないようにさんぽみち 昇龍子
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ノーやん
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