ノーやん日記パート2

招き猫

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 快晴。けさはD花壇の土起こしのつづき。ショベルを使って花壇に侵入した欅の根を切りつつ根屑をとる。ショベルで起こした土塊をショベルの柄にたたくと根屑がとれる。根屑の量は35ℓ入りのビニール袋2杯分あった。「花の植え替えでっか。ごくろうさんです」「そうです。ありがとうございます」。つぎつぎ声かけてくださる。そのうちの一人Kさんは根屑の袋入れを手伝ってくださった。ありがとう。苦土石灰、とよっぴーを混入し土づくりする作業はお昼近くまで。

 お昼はパスタ。ニンニク、ピーマン、生シイタケ、肉団子を具材にケチャップ、塩コショウ、水で即席ソースをつくる。1時間午睡。箕面にある紳士服の量販店A店で冬用ズボンを2本買う。土づくりの作業用にしてはもったいないナ。

 きのうのとよっぴーまつりで撮った画像に彦根城築城400年祭の記念マスコット「ひこにゃん」が写っているように言われた。「ひこにゃん」とは彦根城二代目藩主井伊直孝にゆかりの白猫をモデルにしたマスコットのこと。2007年の築城400年祭のイメージキャラクターとして人気を博したらしい。

 ただ、「ひこにゃん」は戦国武士の兜をかぶった3等身の白猫。おとといの着ぐるみショウには登場していない。それはともかく…、世田谷の豪徳寺で彦根藩主井伊直孝がにわか雨に会い大木の下で雨宿りしていたのを手招きして落雷から救った「ひこにゃん」は招き猫伝説のひとつに入るという。(写真は豊島公園で元気に咲き続けるケイトウ)

 招き猫伝説を知る呆けの秋 愚老

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさん、ひこにゃんを書いた日のページビューはなんと1096件もありましたよ。びっくり。
fm
「招き猫伝説を知る呆けの秋」

私も最近になり知りました。この猫にゃんがきっかけで全国にご当地縫い包みができたそうですが、たしかに可愛らしい。最近では熊本の「クマ」がにんきがあるようですが。それにしても中に入っている人は夏の暑さに耐えて大変だと思いますよ。
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