いつもと違う痛み。音楽を聴こう。ネットでシャンソン歌手・別府葉子さんのホームページから「私の心はヴァイオリン」、「ポルトガルの洗濯女」を聴く。ペッタ、ペッタ、ペッタ…ぼくの頭の痛みもペッタ、ペッタ、ペッタ…洗濯して貰う。不思議やなあ。ペッタ、ペッタ。少年の頃、母が春の小川でぼくの汚れた服やズボンを洗濯板でペッタン、ペッタンしてくれてたことを思い起こす。痛みが抜けたよう。
お昼は味噌煮込みうどんをつくる。脳みその治療ににいいかもしれんぞ。夕方、千里ペインクリニックへ(上=シャトルバスから)。いろいろ症状を話す。きょうの担当医は心理療法の先生だったので聞くだけ。眼科や耳鼻咽喉科での診療をすすめられる。賢妻から「あんたお医者さん通いが好きやねんなあ」と冷やかれそう。なのでお医者さん巡りはしないよ。
千里中央へ戻り、東町公園による(写真下)。陽が沈んだ頃わが花壇をみる。きのう元気を取り戻していたナバナやネモフィラがまた萎れている。春は一直線にはこんのや。行きつ戻りつなんや。ぼくの頭もいっしょ。でもはよこいや。春。ペッタ。
春寒やけさのシャンソン痛み解く 愚老
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ノーやん
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