きのう、子どもらに抜き捨てられたパンジー13コを朝、プレイロットのコンテナに植え戻してもらった。管理事務所の職員さんに礼を言う。西町から戻ってジョウロで水やりする。パンジーはじょうぶだからきっと活着するだろう。
萎れていたネモフィラやナバナが元気を取り戻しつつある。茎を太くしていたナバナは2、3の葉が萎れてても本体は元気になっている。ネモフィラも細い茎で枯れているようにみえても萎れた葉が持ち直している。不思議やな。すごい生命力。雨のおかげか(写真下)。
雑草もいっせいに芽をだしている。これも雨のおかげか。手がつけられないほどや。いちばんはヒナゲシ。スズメノカタビラ、ハコベラも目につく。しばらくは雑草引きやなあ。と、思っていると「いつもきれいにしていただいて」「ありがとうございます」。俳句の仲間のMさんとしばし立ち話。春本番へ一歩。
子らに諭す花も涙の命あり 愚老
