ノーやん日記パート2

光と能

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 晴れ。寒い。朝、冬ジャンパーを着て千里西町の花壇へクリサンセマムの苗をもらいに行く。こぼれダネから芽を出した苗をリーダー会のKさんがプラスチックのコンテナに移し育てていた。35個ほどあった。わが花壇の裾に植える。パンジーの花がら摘みをする。

 夕方から、家族で府立中之島図書館前の能ライブと中之島の「OSAKA光のルネッサンス2010」を見に行く。能の方は、能楽協会の大阪若手能実行委員会が3年前から開いている。「光のルネッサンス」も大阪の冬の風物詩になっているという。

 能は、囃子の演奏、謡の披露、猩々の舞など。国の重要文化財に指定されているネオ・バロック様式の重厚な中之島図書館玄関前で演じる若手能。200人くらいが市役所東側の石段に座って観る。ぼくははじめて(写真上)。

 「光のルネッサンス」は、市役所玄関と南側遊歩道には電飾がセットされている。11日から中之島一帯で光のフェスティバルがはじまる。家族で久しぶりに外食した。

冬ざれの街に猩々能ライブ 愚老
ゆく年の光の中を家族いて 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%ふつうの顔webry%}ルミナリエは季語になっていないと思います。
fm
「ゆく年の光の中を家族いて」

現代俳句はルミナリエを季語にするのですか。私は最近新しいものについていけなくなりました。
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