牽牛星と織女星が天の川を隔てて相対するという伝説は、古く中国の詩経にあるという。日本では、棚のある機(はた)あるいは棚機津女を意味したが、織女星も指すところから7月7日の星まつりを「たなばた」というようになったらしい。歌や願いごとを書いた短冊を笹竹に吊るして星まつりをする風習が盛んになったのは江戸時代からという。七夕さんの日に雨が降ると縁起がいいというところもあるそうや。たなばた祭は各地にいろんな風習があるようでそれを集めたらおもろそうや。
花壇と余り苗の様子を見る。ひまわりがまた1コぽっきり折れた。マリーゴールドやペチュニアの花が泥ハネを被って俯いている。雨があがったら泥落としをしなくては。きょうはちょっと一休み(写真はきのうのこぼれび通り脇にある藤棚ひろば)。
七夕やひねもす雨の音強し 愚老
七夕や西瓜も酒もなかりけり 同
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ノーやん
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